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瀬戸内国際芸術祭(岡山/直島)

展覧会/旅行記

2013.11.01

ずっと行きたかった瀬戸内国際芸術祭のために、香川県の直島へ。

8:00
車で瀬戸内国際芸術祭が開催中の直島へ。
草間彌生のカボチャのオブジェの印象しかないまま下調べも対してしないまま向かいます。

11:00
宇野港へ到着!フェリーで車ごと乗船。
平日なのにすごい数の人々。次のフェリーになる人もいるらしい‥
瀬戸内国際芸術祭は、直島だけでなく、その周辺の島々・港含めてやってました。(14ヶ所位?)

11:30
まずは地中美術館へ。
チケットは「整理券」がないと購入不可との事。
急いで整理券をもらいに行くと、「12時45分」という文字‥
‥1時間以上あるので、先にベネッセハウスミュージアムへ。
ちなみにこの整理券は「12時24分から13時15分までチケットの購入が可能」という意味です。
ベネッセハウスへは途中から車両侵入禁止なので、シャトルバスで向かいます。
駐車場からは歩いても15分くらいです。
道中も素敵‥

11:50
ベネッセハウスミュージアムは、安藤忠雄設計で2006年にオープン。
ベネッセハウスパーク内には宿泊施設や、オブジェがあります。
ミュージアムはポロック、ドナルド・ジャッド、ジェームズ・タレルなど。
このチョイスはなかなか‥‥ちょっと美術をかじってないと難しいかも‥

屋外の草間彌生の「南瓜」はここです。
オブジェもいいかんじでフォトポイントです。

途中のお土産やさんの奥にあったオブジェ。

13:15
地中美術館へ。こちらも安藤忠雄設計。

モネの睡蓮の庭を横に見ながら進みます。
展示室の前で順番待ち‥でもそれがまた期待感を高めます。
白い独特な衣装・話し方の係の人が作品についての簡単な説明をしてくれて、その雰囲気に呑まれてニュートラルな気持ちで作品へ向かえます。
考えてるなぁ‥
どれも難しく考えることなく、直感的に体感できます。
これぞアート。作品がその空間を支配しています。
作品数は少ないですが、これは2000円の価値はある‥

15:00
遅めのランチ。古民家風のピザ&カレー屋さん。
普通の家。

居間みたいな所でいただきました。
すべてがオシャレな直島。

16:20
家プロジェクトをまわろうとチケットを買いにいくと各家の施設はすべて16時半までとの事。
‥調査不足です。完敗です。
美術館系はもう少し遅くまでやってました。
先に家プロジェクトに行くべきだった!

(これは自由観察なかんじ?)

17:00
赤いカボチャのある宮ノ浦で記念撮影。

17:50
宇野港へ向けてフェリー出発。
車じゃなかったらもっと回れなかったかも‥。
ちょっと心残りのある直島でした。(自分のせいだけど)

19:30
倉敷へ到着。
昼のイタリアンが胃もたれしていた為、たこ焼き買って夕飯終了。
ホテルはキレイで、大浴場完備・ナノケアまであって大満足でした。

瀬戸内国際芸術祭

展覧会URL»


出費(概算)
フェリー
広島ー倉敷は車のため料金不明。

ホテルαー1倉敷(素泊まり) 4500円
ベネッセハウス 1000円
地中美術館 入館料 2000円

パンとコーヒー(朝食) 400円
ランチ 1000円位
たこ焼きと総菜(夜) 800円位

カボチャのキーホルダー 3000円位
牡蠣味の柿の種 450円位
カープの缶ケース 500円位

計 約13,650円